こんにちは、一人暮らし6年目のこまちです!
「食費を抑えたいけど、なかなか節約できない…」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、私が実践している食費の分析方法について記事を書きました!
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・一人暮らしなのに食費が高くなる
・食費を抑えて貯金や投資に回したい
・食費の分析方法を知りたい
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本記事で紹介する食費の分析方法を実践すれば、食費節約につながりますよ!
実際に私もこの方法で食費分析を行い、1万円近く食費を節約できています。
記事前半ではなぜ食費分析が必要なのか、後半では食費分析の方法と実際の分析をお見せするので、じっくり読み込んでくださいね!
1.食費分析はなぜ必要?
私がなぜ、食費を節約するために食費分析を行ったかと言うと、自身の食費の中で何が節約のネックになっているのか確認したかったからです!
食費を減らそう!と思っても何が原因で食費が上がっているのか理解していないと節約は難しいですよね?
例えば…)
・やみくもに安い食材を買って、結局悪くしてしまう
・お腹が空いても我慢して身体を壊す …etc.
そのため、自身の食費を分析して見直すことは食費節約の第一歩になります!
節約方法も色々あるので試してみるのも良いと思いますが…自分の食費の高値は何が問題なのか気づいていなければ、その後の節約モチベーションにも関わります。
これを機にぜひ自分の食費を分析してくださいね!
2.食費分析の方法
ここからは、私なりの食費分析の方法についてお伝えします。私の場合は買っている物よりも買う場所が節約のネックになっていると考えました。そのため、以下の方法で分析しました。
☆食費分析の方法
①買い物に行った日、場所を記録する
②一回の買い物に使った金額を確認する
③上記2つを並べて計算し、節約のネックになっているところを探す
こうして1ヶ月の食費を分析してみると…
自分がどの場所で買い物をすると平均どれだけ食費がかかるのかざっくりとわかります!
では、ここからは私の食費が高かった時の食費分析を示して説明していきます。
少し恥ずかしいですが、私の1ヶ月の食費が35,000円〜40,000円近くだった時の食費分析を以下に公開しますね。
☆食費分析
・マクドナルド
1〜2回/週×1,000円=4,000〜8,000円
・スーパー
1〜2回/週×2,000〜4,000円=8,000〜32,000円
・コンビニ
3回/月×500〜800円=1,500〜2,400円
つまり、食費は13,500〜42,400円/月。上限が高すぎる!!!となりました。
この時、私は仕事がストレスでマクドナルドでの大食いがストレス発散になっていたんですよね…(遠い目)
…気を取り直しまして。
私は食費を25,000円/月に収めたいので、上限を17,400円減らそうと考えました。
すると、
マクドナルドを週1に減らす→-4,000円
スーパーを週1に減らす→-4,000×4=-16,000円
コンビニを月2回に減らす→-500円
これだけで最低でも20,500円減らせる!
食費が13,500〜21,900円/月になる!!
と気づきました。
このように、自分で分析することで、どこを押さえれば食費が節約できるのか気づけるようになります。
そして、私は上記の食費分析から食費節約の具体策を3つあげました。
①マック、スーパーは週1回を限度に
②コンビニは月2回を限度に
③できればマックも月2〜3回には減らして、最終的には月1回にしたい
これが実践できた結果、現在では1ヶ月の食費は25,000円前後に収まるようになっています!
買い物する場所と買い物する日を少なくするだけで10,000円近くは食費を節約できていますね!
買う物を制限したり、好きなものを我慢するのは長く続きませんが、買い物場所と買う日を少なくするだけであれば節約の負担はそこまで重くないのではないでしょうか?
大切なのは、続けられる食費の節約ですので無理のない目標設定と具体的な計画を立てるようにしましょうね!
3.まとめ
いかがだったでしょうか?
食費を節約するには、まずは食費分析を行ってどこか節約のネックになっているか気づくことが重要です。無理のない範囲で計画を立てて、食費節約に取り組みましょう!
この記事が参考になれば幸いです。