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・電気代が気になる
・いまいち温かさが足りない
・ずっとこたつの電源を入れている
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こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事でご紹介する「温め方」を実践すれば、電気代を節約しながらこたつをより快適に温めることができます!
実際に私もこたつを出す時にはこの方法を使っています。
記事前半ではこたつが冷えてしまう理由を、後半ではこたつを快適に温める方法を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!
1.こたつが冷えてしまう理由
ここからは、こたつが冷えてしまう理由をお話ししていきます。
こたつには形や大きさなど種類がいろいろありますが、テーブルの天板の下にヒーターが付いているものが多いと思います。そのヒーターがこたつ布団の中の空気を温めるという仕組みですね。
ここから、こたつの中が冷えてしまう理由は以下の2つが考えられます。
①こたつ布団の保温性が低い
②床から冷えが伝わっている
では、ここからはこの2つの問題を解決して、こたつをより快適に温める方法をお伝えしていきますね!
2.こたつをより快適に温める方法
①こたつ布団の保温性が低い
こたつ布団には様々な種類がありますが保温性まで意識したことはありますか?
こたつ布団の保温性を確かめるポイントは3つあります。
❶こたつ布団自体の保温性の高さ
❷サイズはこたつに合っているか
❸こたつ布団のカバーをつけているか
❶保温性の高いものを選べば、最低限のヒーターでも充分にこたつを温めることができるので電気代の節約になります!
ある程度厚みがある物の方が保温性は高くなりますが、最近は薄くても保温性の高い物があるので合う物を選んでくださいね!
❷こたつにサイズが合っていない物を使用すると入った時に隙間ができて温かい空気が漏れてしまいます。
そのため、その製品の推奨サイズ〜少し大きめのこたつ布団を使うようにしましょう!
❸みなさんはこたつ布団にきちんとカバーを掛けていますか?こたつ布団カバーを掛けると、こたつ布団との間に空気の層ができてより保温性を高めることができますよ!
カバーは、肌触りがサラッとしたものよりふわふわした物の方が温かいと感じやすくなりますので選ぶ時に参考にしてくださいね。
②床から冷えが伝わっている
床からの冷えには、こたつ用の敷布団を敷くことで対応できます!
普通のカーペットやマットでもある程度は床からの冷えに対応できるのですが、こたつ用の敷布団には蓄熱性や保湿性の高いものが揃っています。そのような敷布団を使うとこたつの電源を切っても温かさがしばらく残るので、電気代の節約になりますよ!
3.まとめ
いかがだったでしょうか?
こたつが冷えてしまう理由は①こたつ布団の保温性が低い②床から冷えが伝わっているの2つあります。
この2つに対して保温性の高いこたつ布団や敷布団を使用することが、電気代を節約しながらこたつをより快適に温める方法になります。
みなさんもこの方法を利用して寒い冬を乗り越えましょうね!
この記事が参考になれば幸いです。