こんにちは、ロボット掃除機を使い始めて半年のこまちです!
「ロボット掃除機が気になってるけど、どんなことに注意が必要かな…?」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、ロボット掃除機を使う上での注意点がわかる記事を書きました!
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・ロボット掃除機が家で使えるか心配
・なにか注意することはあるのかな?
・どんなことが不便になる?
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本記事で紹介する「ロボット掃除機を使用する上での注意点」を確認すれば、ロボット掃除機を導入した時に困らないかもしれません!
実際に私も半年使ってみての注意点や困ったことなど載せているので、参考になるかと思います。
記事前半ではロボット掃除機を使う上での注意点を、後半では解決法を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!
1.ロボット掃除機を使う上での注意点
ここからは、ロボット掃除機を使う上での注意点を実際に私が半年使ってみて思ったことに絡めながらお伝えしようと思います。
☆ロボット掃除機を使う上での注意点
①荷物を床におかない
荷物を床に置いているともれなくロボット掃除機に引きずられます!引きずられるだけだったら良いのですが、紐のあるものや小さいものはそのままロボット掃除機に絡まって物が壊れたり、ロボット掃除機自体が壊れてしまうことがあります。そのため荷物を床におかないようにする必要があります。
私も床にカバンを置いていて、帰ったら中身が全部散らばっていたことがあります💦
②コード類が絡まないようにする
コード類はロボット掃除機のセンサー機能によっては避けられないため、ロボット掃除機に絡まないようにする必要があります。コードが絡まるとコードの先にある電子機器が引っ張られて落ちてしまったり、コードが断線してしまうことがあります。そのため、コード類は絡まないように避けておく必要があります。
私の購入したロボット掃除機はコードを認識できないので、隙を見せるとぐるぐる絡まっています😇
③厚手・毛足の長いカーペットはひかない
ロボット掃除機の性能にもよりますが、厚手のカーペット等は乗り越えられず、その範囲が掃除できない可能性があります。またカーペットの端を捲ってしまいカーペットが丸まってしまうことがあります。そのため、厚手のカーペットは避けたほうがいいと思います。また、毛足の長いカーペットなどはロボット掃除機のブラシやタイヤが絡まって動かなくなる可能性があるので注意が必要です。
私の場合は、冬用のこたつカーペットを出したらその範囲はロボット掃除機が乗り越えられなくなってしまいました💦
以上の3点がロボット掃除機の注意点です。
では、実際にどのように対策すれば良いのかを以下で説明していきますね!
2.ロボット掃除機を問題なく使う解決法!
ここからは上記の注意3点に沿って、ロボット掃除機を問題なく使う解決法をお伝えします!
☆ロボット掃除機を問題なく使う解決法
❶荷物の一時避難スペースを作る
荷物をつい床に置いてしまうことはありますよね?床に置かないように、と思いつつつい置いてしまう部分があります。そんな方におすすめは、荷物の一時避難スペースを作ることです!スペースは棚の上やカゴの中などなんでも良いのですが、つい床に置いてしまうものを一時的に避難させることでロボット掃除機の進行の邪魔せずにすみます!また、スペースを限っておくことで一時避難スペースに荷物を溜め込むことも避けられますよ!
私の場合は、ダイソーのカゴを一時荷物置き場に利用しています。カゴであれば床に置いてあってもロボット掃除機が倒すことはないので安心です!見た目にも綺麗に見えますよ!
❷コード類を浮かせる
コード類は床にある限りいたロボット掃除機に絡みとられてもおかしくありません。そのため、コード類は浮かせてしまうのがおすすめです!ケーブルクリップや配線カバー、コードフックを使用すると簡単に壁に沿ってコード類をまとめることができます。
私の場合は、ダイソーのコードフックを使ってコード類を浮かせるようにしました!
❸厚手・毛足の長いのカーペットは避ける
カーペットについてはロボット掃除機の性能に合わせた物を選ぶと良いと思います。生地が硬めのカーペットの方がロボット掃除機が乗り越えやすくなっています。
カーペットが捲れてしまうという場合は、滑り止めマットをカーペットの下に敷くと解決しますよ!滑り止めマットは100円ショップにも売っているので試してみてくださいね。
私の場合は床には組み合わせマットを敷き詰めていますが、ロボット掃除機は引っ掛かることなく掃除できています。こたつ用敷布団は私が持っているものは柔らかく厚手なので乗り越えられません😢
なんとか越えられないか試行錯誤の最中ですね…。
3.まとめ
いかがだったでしょうか?
ロボット掃除機を使う上での注意点は①荷物を床におかない②コード類が絡まないようにする③厚手・毛足の長いカーペットはひかないの3点でした。
それに対する解決法は❶荷物の一時避難スペースを作る❷コード類を浮かせる❸厚手・毛足の長いのカーペットは避けるの3つでした!これらを活用して、ロボット掃除機で快適な生活をお過ごしください!
この記事が参考になれば幸いです。